光俊山本 2024年6月10日 0 Comments クルー編成 4- S三上 3笠原 2林 B礒 4X S高井 3Ramsey 2Gesine B門間 2X S Mark B Ishizuka、S古澤 B古海、S松根 B中西景 1X 山本光
大幅に遅れての練習報告です。申し訳ありません・・・ 前日の歓迎特別練習に続き、石塚さんとRHKYCより高井さん、Mark Welloさんを迎えての定期練習を行いました。 ただ間近に迫った全日本マスターズのクルー編成を優先したため一緒の艇に乗れなかったのは少し残念でした。 私はHカテゴリ4+クルー(練習に使用したのは4-艇)の3番の代漕。 乗艇中には雨に降られず暑くもなくでしたが、南風が強めに吹いていたこともあり、直進性とバランスは今一つでした。 メニューは基本のドリルからクルーのリズムを合わせるために低レート、強度弱めで距離を漕いだあとにスタート練習といった内容。 レースシーズンに入ると基本的な漕ぎをすっ飛ばしてレース向けの練習に移行しがちですが、各ドリルの目的やパルテ会で標準としている漕ぎをしっかり意識して乗艇に臨みましょう。 あげるときりが無くなりますが以下は常に意識を。 エントリーは早めにブレードを垂直に準備する(コロン)。 スムースな動きで蹴り戻さないようにブレードを水中に入れて素早く水を固定して、クラッチを押す。 ドライブは基本通り、脚、ボディ、腕の順にフィニッシュに向かって加速、ファイナルはストローク中で一番速く押し、ブレードを抜いた直後にスムースにハンドルを戻して(ハンズアウェイ)、ボディセットまで一連の動作で。 減速させる要素を排除して推進力を与え続ければ艇は気持ちよく走ってくれるはずです。 頑張っていきましょう。 返信
大幅に遅れての練習報告です。申し訳ありません・・・
前日の歓迎特別練習に続き、石塚さんとRHKYCより高井さん、Mark Welloさんを迎えての定期練習を行いました。
ただ間近に迫った全日本マスターズのクルー編成を優先したため一緒の艇に乗れなかったのは少し残念でした。
私はHカテゴリ4+クルー(練習に使用したのは4-艇)の3番の代漕。
乗艇中には雨に降られず暑くもなくでしたが、南風が強めに吹いていたこともあり、直進性とバランスは今一つでした。
メニューは基本のドリルからクルーのリズムを合わせるために低レート、強度弱めで距離を漕いだあとにスタート練習といった内容。
レースシーズンに入ると基本的な漕ぎをすっ飛ばしてレース向けの練習に移行しがちですが、各ドリルの目的やパルテ会で標準としている漕ぎをしっかり意識して乗艇に臨みましょう。
あげるときりが無くなりますが以下は常に意識を。
エントリーは早めにブレードを垂直に準備する(コロン)。
スムースな動きで蹴り戻さないようにブレードを水中に入れて素早く水を固定して、クラッチを押す。
ドライブは基本通り、脚、ボディ、腕の順にフィニッシュに向かって加速、ファイナルはストローク中で一番速く押し、ブレードを抜いた直後にスムースにハンドルを戻して(ハンズアウェイ)、ボディセットまで一連の動作で。
減速させる要素を排除して推進力を与え続ければ艇は気持ちよく走ってくれるはずです。
頑張っていきましょう。