第22回定期練習(6/15)報告②

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クルー編成

  • 8+
    COX中西景 S野津山 7笠原 6石綿 5野村 4高木享 3渋谷 2原田 B玉村
    寺田コーチ評:76点(体格 リーチなど不揃いな割には基礎練習的にはまずまずのブレードワークだったと思います)
  • 2X
    S Bartosz Palyga B礒崎
    寺田コーチ評:77点(ストロークの姿勢が素晴らしい うらやましい体型です)
  • 1X 山本光

練習動画(8+:渋谷さん撮影)

UT18 1セット目 https://youtu.be/d3ITNv4rbuM

UT18 2セット目  https://youtu.be/AgHpvVBcbQ4

技術ドリル(片手漕ぎ)https://www.youtube.com/watch?v=1681EfPVEOw

UT 18−20−22  https://youtu.be/9Be2R6jj8Dc

Paddle 24-26-28 https://youtu.be/vP1-KiP_OUk


One thought on “第22回定期練習(6/15)報告②”

  1. 本日は14時30分より艇の組み立てがありました。順調に作業は進んでいたものの、リガーの取り付けネジの締め付け順序が若干違っている個所などがあったとミーティングの時にの報告がありました。間違って取り付けると艇側に凹みが発生するなど不具合が出る可能性があるので十分注意していきたいところです。艇→リガー→平ワッシャー→スプリングワッシャー→ナットの順番で取付です。VinusもDianaも特に大きな損傷は無かったので一安心です。

     定期練習の時間には英国のブリストルよりBartosz Palygaさんがゲスト参加してくださいました。船はBartoszさんはダイアナでしたので自分は良く把握できていませんでした、、、。しかし帰りのミーティングの時には気持ちよく漕げたし、素晴らしいペアがいてくれた(磯崎さん)とお話をいただきました。8+はいつもよりバランスが良い印象を受けました。最初にレートを上げた時にはガチャガチャと忙しい雰囲気もありましたが、後半になるにつれ18、20、22のパドルも合ってきていたように思います。野村の個人的な技術面ではキャッチの時に上体が上がっていると野津山さんよりアドバイスをいただきました。言われてみればキャッチの時に素早く水に入れる事を意識しすぎて上体が上がっていたかもしれません、、、頑張ります。原田さんからは水平にオールを引けるように肘が下がらないようにしよう!とアドバイスいただきました。確かに肘をあげて真っすぐ引くようにすると最後まで力が水に伝わっている感じと抜ける感じとオールが抜ける感じと両方感じることが出来ました。ですがハンザウェイなど色々意識していると今度は水をかすってミスオールに、、、、と苦労していたら今度は渋谷先生がインハンドの位置をもっと内側に入れてみたら?とアドバイスしてくれました。そうしたら今度はエントリーで少しですが前に出れる感覚がありました。効果としてはキャッチが少し良くなり皆様の邪魔をしていない時間も増えた気がします(艇のバランス)。寺田コーチがいつも話されている調和の大事さを改めて感じました。皆様にいつも色々教えていただき感謝です。忘れないように記録をつけながら次回の定期練習に臨みたいと思います。これからは気温ももっと上がってくるので熱中症に気を付けながら練習をしていきたいと思います。今週もありがとうございました。

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