2026戸田マスターズ男子エイトレースF結果報告(野津山)

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1 レース結果

2026年5月3日(日)発艇時刻 15:11 NO.46 カテゴリーF(平均61歳)

C寺田 S善 7玉村 6野津山 5松根 4礒﨑 3野村 2礒 B山本

レーンクルー名500m1000m後半500m順位
1淡青会連合1:41.793:28.541:46.751
2パルテ会F1:51.903:47.501:55.604
3稲門ミドル148.953:38.981:50.032
4団塊号玄武1:47.903:39.171:51.273
5四神会ミドル1:52.363:48.151:55.795

2 レース概況

コンデイションは川側から強い横風、地点によりやや逆風。シートをフルに使って、体重を最後までハンドルとストレッチャーにのせ、”大きなストロークとクイックハンザウエー”で、よいリズムコンスタントR34で漕ぐことを目指す。

スタート後スタ力5+10+10、R36~37。淡青会は視界から消えるが、稲門ミドル、団塊号は出られるも500m付近までは横にいることを感じる。コンスタントR34程度。500m手前でアタック10本。強い横風もあって艇が安定せず波をたたき艇速が伸びない。コックスが大きく5本、前伸びて5本などのイベントいれる。コンスタントR33程度。稲門ミドル、団塊号の気配が消える。遠い5レーンの四神会はおおよそ並んでいることはわかるが、差はわからない。250m過ぎで足蹴り10本。150m付近で2枚あげようでスパートR35。なんとか四神会をかわし4位でゴール。1位淡青会連合3:28.54、2位稲門ミドル3:38.98、3位団塊号玄武3:39.17、4位パルテ会F3:47.50、5位四神会ミドル3:48.15。トップ淡青会との差は18秒96、2~3位グループとは8~9秒、4~5位グループの四神会とは0.65秒の僅差であった。

1月25日の戸田ロングレースでは3000mで淡青会1分2秒9差、四神会ミドルは1秒7の差で敗れており、そのときの差が今回のレースでも現れた。淡青会連合は来年のワールドマスターズ(琵琶湖漕艇場)に向け強い選手を集め強化練習をしており、速くなっている。稲門ミドルと団塊号との差は主に有酸素運動能力を含むパワーの差であり、技術面では大きな違いはない。1000mで8~9秒差なので練習次第で挽回可能である。レース動画をみても、キャッチ前のブレードの高さが1~半枚程度高く、空中から蹴り戻し、そのためにブレードが水にもぐり、水面下に強固な支点をつくれず、浮き上がりぎみにフィニッシュに向かう状態になっている。キャッチ直前、ハンドルを水平軌道から腕と上体の角度をわずかに開くことで刀の刃先のように操作し、鋭い丸い軌跡で水面ぎりぎりにもっていきハンドルの重さをつかってやる気持ちでブレードを水面に置く。そして置いた瞬間に大腿四頭筋を反応させ水面下に支点をつくり、脚と体重をつかってローロックをラダー方向に勢いよく飛ばすつもりで水中の支点を梃に艇を進ませる。キャッチでの蹴り戻しの原因は、キャッチ直前のハンドルの軌道が丸みなく角ばっている、上体の突っ込みや潰れ、遅いフェザーリング、フイニッシュ後のキャッチの上体完成の遅れ(シートを出すときにはキャッチの上体が完成している必要)などいろいろあるが、キャッチ前のブレード高さがあと半枚低くなり蹴り戻りが減れば艇速は伸びる。ローレートバドルなどの練習で常に水面の位置を意識しながら繰り返しキャッチを狙うことで改善できる。

山本さん、寺田コーチ、磯さん、中島さん、寺田さん、熊谷さん、藤原さん、古海さん、林さんをはじめ、コックス、代舵、代漕、動画撮影、応援などサポートいただいた皆様に感謝いたします。


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