朝まだ早き茨戸 4日目朝
気持いい、朝
へへ? 気持いい
いざ出陣
250m付近
400m付近
700m付近
あがって、がっかり
寺田、決勝戦へ
蹴りだし
400m付近
600m付近
ゴール付近
レース終わって
今年も、ばつぐんのコンディション、まるで鏡のよう
今回も北大の世話になり、いい船を借り、いざ湖上へ
フレンドリー種目のシングル順位戦(4−7位戦)へ、茨戸レガッタでは性別、年齢に応じて以下のハンディが付く、つまり5歳刻みで2秒間隔、通常はゴールタイムからこれを差っ引くが茨戸ではこの時間間隔でスタートする。
40-44歳 2秒,45-49歳 4秒,50-54歳 6秒,55-59歳 8秒,60-64歳 10秒,65-70歳 12秒
今回の順位線は実質的に1レーン山口と4レーン間の争い。パルテの厳しい練習から4レーン楽勝のはずであったが、
1レーン(山口65歳)と4レーン(間48歳)の争い、予選と同じ組み合わせ、本来は最初に書いたように時差スタートだが山口の提案で同時スタート。
この時点で既に4レーンが出ているものの、1レーンの相手は65才、差は僅かかなりあせった
勝負は1,4レーンに絞られるがまだまだ差は僅か、こんなはずではなかったのに、
なかなか水をあけられない、最後はスパートをしてなんとか1艇身ぐらい離すものの、結局差は前日の予選時と同じで、本来であれば加味される年齢差ハンディ(8秒差)を考えると、元監督に完敗というなさけない結果に、面目ない
決勝戦は1レーン(並木)、3レーン(坂井)、4レーン(寺田)の3杯レース、ハンディは3レーンのみ6秒で、1レーン、4レーンは4秒、つまり実質のハンディ3レーンのみ2秒
このあたりで、2秒先にスタートした3レーンに追いついたが
相手は早々とスパート、再び離され
逆に水をあけられて、ゴール
結果的にはフレンドリーシングル2位、4位だったがお互い非常に不満の残る結果に、
元北大監督の山口が65才のハンディどおりであれば、実際は2位、面目ないと思うとともに、山口が60才ぐらいまで国体や全日本社会人で活躍をしていたことを考えると、茨戸のハンディ方式、かなり妥当かもしれない。
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朝まだ早き茨戸 4日目朝
今年も、ばつぐんのコンディション、まるで鏡のよう